ゴムバンドでの筋トレ!おしりをカッコ良くするやり方を解説!【5選】
女性の好きなトレーニングランキングNo.1(多分)であろうおしりのトレーニング。
ヒップアップなどの見た目の変化はもちろん、しっかりおしりの筋肉が使えるようになることで反り腰を予防したり、日常で太ももや腰の使いすぎを防ぐことができるようになるかもしれません!
今回はゴムバンドを使ったおしりをカッコ良くするやり方について解説していきます!
目次
ゴムバンドを使ったおしりの筋トレのやり方【5選】
今回はAmazonとかでよく見る5色のチューブを使ったエクササイズをご紹介していきます!
色によって負荷が異なるので、ご自身にあった強度で行なっていきましょう!
ゴムバンド・クラムシェル
ゴムバンドのおしりトレーニングといえばこの種目と言えるのがクラムシェルです!
一般的によく知られているのですが、細かいポイントも合わせるとちゃんと出来ている方は少ない印象です。
- 横向きになり、チューブを脚にまく
- 下の脇腹を地面から浮かし、上膝をやや前に出す
- 足首が浮かないように膝を持ち上げる
腰が反ったり、骨盤が回旋しないように注意!
ゴムバンド・ヒップリフト
普通のヒップリフトにゴムバンドを加えることによっておしり(特に大臀筋上部)の活動を高めることができます!
- チューブを脚に巻き、仰向けで寝て腰幅くらいに足を置く
- 息を吐いて腰を地面につけ、そのままお尻を浮かす
- 体が真っ直ぐになったら戻す
腰が反ったり、膝がうちに入らないように注意
ゴムバンド・ヒップエクステンション
おしりトレーニングの動画で良く見るこの種目。
自重だと負荷に限界があり、ダンベルなどで過重しにくいですがゴムバンドを使えば負荷を増やすことができます!
脚を開かなくても充分効くので、難しい場合はそのまま伸ばしてもOKです。
- 四つ這いになり、膝外あたりにチューブを巻く
- 片脚をやや外旋(外に捻る)しながら伸ばしていく
- ゆっくり元に戻す
体は常に真っ直ぐで安定させる
ゴムバンド・スクワット
普通のスクワットにアレンジした種目。
余談ですが、通常のスクワットでどうしても膝がうちに入ってしまう場合の対処法としてこれを行うこともあります。(この場合は知覚させるくらいの軽い負荷で)
- チューブを膝の外側に巻き、肩幅くらいで立つ
- 股関節、膝を同時に動かししゃがむ
- 可能な限り深くしゃがみ、立ち上がる
注意点は膝がうちに入らない、膝が前に出過ぎない、腰が動きすぎない
サイドウォーク
スクワットポジションから歩いていく種目です!
コンディショニング(ウォームアップ)としてか、トレーニングの最後の締めに行うことが多いです。
- 膝外にチューブを巻き、軽くスクワットをする
- 重心の位置を変えずに側方に歩く
- ある程度歩いたら、反対にも歩く
膝がうちに入らないように気を付ける
まとめ
以上がゴムバンドを使ったおしりの筋トレになります!
合わせてこちらも!
もし動画のようにトレーニングを行ってもおしりに効いている感じが全然しない場合はお近くの専門家に相談してください!
神奈川、東京にお住みの方であれば、出張、体験トレーニングも承っております。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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