脚やせには股関節のエクササイズが大切!
脚が太くなってしまう原因は人によって様々なので、このエクササイズをすると脚が細くなるというのはないのですが
ぜひ教えて欲しいです!
今回は脚やせと股関節について解説していきます!
目次
脚やせには股関節のエクササイズが大切
脚が太くなってしまう理由の一つに普段から太ももに過剰に負荷がかかるような、姿勢や動き方を行っているのが挙げられます。
脚が太いと悩んでいる方の多くが股関節やお尻の筋肉がしっかり使えないケースが多いです。
本来ならお尻の筋肉や股関節を使って動作を行いたいところですが、これらが使えないと代わりに太ももや外ももばっかり使ってしまいます。
そのため脚やせには股関節がしっかり使えて、お尻の筋肉がしっかり働くような姿勢(骨のポジション)、動作を作っていくことが重要です!
脚やせのための股関節エクササイズ
それでは脚やせに大切な股関節のトレーニングを6種目ほど紹介していきます!
難易度としては簡単な種目が多いので一般の方向けになります。
お尻、腿裏トレーニング
前傾しやすい寛骨(骨盤)の後傾を作っていきます。
お尻、腿裏、腹筋の収縮を感じられるかがポイント。
- 仰向けに寝て股関節、膝は90°
- 息を吐いて腰を地面につけたままお尻を少し浮かせる
- 15回ほど繰り返す
中臀筋のトレーニング
弱化しやすいお尻の筋肉を活性させます。
- 横向きになる
- 骨盤が動かないように上の脚をやや斜め後方に挙上する
- 15回ほど繰り返し反対も行う
内もものトレーニング
重心移動の際に必要な股関節の内転内旋のトレーニングです。
- 横向きになり脚を曲げてボールを挟む
- 内ももに収縮を感じながら、脚を挙げていく
- 15回ほど繰り返し、反対も行う
深層外旋六筋のトレーニング
弱化しやすい股関節のインナーを活性させていきます。
- 横向きになり股関節45°膝90°に曲げる
- そのまま股関節を開いていく
- 15回ほど繰り返し反対も行う
腰や骨盤が動かないように注意する
股関節の複合エクササイズ1
四つ這いで股関節を色んな方向に動かしていきます。
- 四つ這いになる
- 両手、片膝の三点で支えて片方の脚を動かす
- 10回ほど繰り返したら反対も行う。
股関節の複合エクササイズ2
片脚は股関節内旋、もう片方の脚は外旋位で股関節を動かしていきます。
- 片脚は閉じ、もう片方の脚は開く
- そのまま股関節を動かす
- 15回ほど繰り返したら脚を入れ替える
股関節の複合エクササイズ3
片膝立ちでの股関節のエクササイズです。
- 片脚立ちになる
- 背筋を伸ばした状態で反対側にあるポールにリーチする
- 10回ほど繰り返したら反対も行う!
合わせてこちらの記事もご覧ください!
まとめ
最低限ここらができないと股関節がしっかり使えずに太ももばっかり使ってしまいます。
最終的に立位で股関節がしっかり動かすことができたり、体幹やバランス能力を高めることなども必要になってきますがそのあたりのお話はまた後日ブログでしていきます!
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