2022-05-15

モスバーガーでおすすめのダイエットメニュー!【筋トレ民必見!】

A子
A子
ダイエット中にモスバーガーに行くならどんなメニューがおすすめですか?

こんにちは!

トレーナーの池田です!

以前はマックについて解説しましたが、今回はモスバーガー記事になります!

ダイエット中でもハンバーガーが食べたい方は是非ご覧ください!

モスバーガーでおすすめのダイエットメニュー!

他の記事でもお伝えしていますが、メニュー選びで大切なポイントは

  • 脂質量が少ないこと
  • タンパク質をしっかり摂ること
  • 炭水化物量は適量に抑える

これらが大切になります!

それを踏まえてダイエット中にも食べるならコレ!といったメニューをお伝えしていきます!

テリヤキチキンバーガー

モスバーガーダイエット画像テリヤキ

重量149g

  • カロリー:307Kcal
  • タンパク質:20.1g
  • 脂質:10.5g
  • 炭水化物:32.8

脂質量が10gとハイファットになりやすいファーストフード店ではありがたいメニューです。

一番上に紹介させていただいた理由として、タンパク質も他の下記バーガーメニューに比べて豊富で20g程摂れます!

マクドナルドと違い野菜も多く2個食べればバルクアップ食としてもおすすめです。

モーニングBLT(朝)

重量118g

  • カロリー:240Kcal
  • タンパク質:8.2g
  • 脂質:9.1g
  • 炭水化物:31.1g

朝しかないのが難点ですが脂質量が10g以下と少なめです。

タンパク質量が少ないのでプロテインなどで補いたいところです!

ハンバーガー

モスバーガーダイエット画像ハンバーガー

重量:126.3g

  • カロリー:308Kcal
  • タンパク質:14g
  • 脂質:11.9g
  • 炭水化物:36.2g

マックも同様ですが通常のハンバーガーのみなら、意外に脂質もそこまで多くないのでダイエット中でも食べられるかと思います。

A子
A子
もうちょっと美味しそうに撮ってくださいよ〜

ソイハンバーガー

重量:125,3g

  • カロリー:287Kcal
  • タンパク質:11.4g
  • 脂質:9.4g
  • 炭水化物:39.2g

通常のハンバーガーよりも少しだけ脂質が少なめなのですが、タンパク質も少なくです。

大豆を使っているため、ソイタンパクの効果も得られます。

ソイについてはこちらをご覧ください↓

【プロテイン記事】ソイとホエイの違い!

モス菜摘 モス野菜

モスバーガーダイエット画像菜摘

重量187.8g

  • カロリー:214Kcal
  • タンパク質:9.4g
  • 脂質:15g
  • 炭水化物:11g

バンズの代わりに野菜でパティを挟んでるメニューです。

脂質量はそこまで少なくないのですが、総カロリーは少なめです。(前後の食事で調整できると良いかと思います)

実際に食べてみたら野菜の量は結構多かったです。

モス菜摘 テリヤキチキン

重量140g

  • カロリー:186Kcal
  • タンパク質:15.1g
  • 脂質:10.7g
  • 炭水化物:10.7g

テリヤキチキンバーガーで更に炭水化物量を減らしたい場合におすすめなメニューです。

他のソイ系や菜摘系も悪くはありませんが上記に比べてやや脂質量が多いので割愛します。(ソイ系に関してはちょっとタンパク質量が落ちるのも難点です)

モスバーガーのダイエット中での実際の食べ方

モスバーガーダイエット画像サラダ

食物繊維を補うためにサラダを加えるとなお良いです!

テリヤキチキン以外のバーガーの場合はタンパク質量が少し足りないので、プロテインドリンクなどで補えると良いでしょう!

例として

ハンバーガー

  • カロリー:308Kcal
  • タンパク質:14g
  • 脂質:11.9g
  • 炭水化物:36.2g

こだわりサラダ

  • カロリー:50Kcal
  • タンパク質:1.6g
  • 脂質:1.9g
  • 炭水化物:7.5g

ザバスプロテイン

  • 102Kcal
  • タンパク質:15g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:10.6g
3品のトータル
  • カロリー:460Kcal
  • タンパク質:30.6g
  • 脂質:13.8g
  • 炭水化物:54.3g

外食系の記事についてはこちらも!

【筋トレ民必見!】筋肉に良いマクドナルドのメニューは!?

【トレーナー解説】鳥貴族でダイエット向けのメニュー10選

寿司ってダイエット中にどうなの?【太らない食べ方も!】

まとめ

大切なのは1日のカロリー収支(食べたカロリーよりも動いたカロリーを多くする)ので、もし脂質量や糖質量が一食分の目安を超えてしまった場合は前後の食事で調整できると良いかと思います!

マクドナルドの記事でもお伝えしましたが、ミクロ栄養素や添加物、脂質の質などから考えると身体に良いとは言えないので毎日食べるのは避けた方が良いかと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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